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  • プレスリリーススマートシティ/PHR

    2019.02.19

    神戸市の市民 PHR システム 「MY CONDITION KOBE」に導入が決定

    株式会社リンクアンドコミュニケーション(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:渡辺 敏成、以下『リンクアンドコミュニケーション』)が 提供する健康アドバイスアプリ 「カラダかわるNavi」が、2019年4月より、 神戸市と国立研究開発法人理化学研究所健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラムによる 市民パーソナルヘルスレコード(PHR)システム「MY CONDITION KOBE」の”健康アプリ”として採択され、 神戸市民に提供されることをお知らせします。

    「カラダかわるNavi」は、AI管理栄養士が食事・運動・睡眠などの毎日の生活をサポートする健康アドバイスアプリです。 ダイエット、メタボ対策、低栄養対策、ロコモ・認知症予防を目的に、 AI管理栄養士が、食事・運動の面から具体的で実践的な健康アドバイスを自動で提供します。
    2017年よりサービスを開始し、企業等を中心に導入、現在約3,500社以上の「健康経営」をサポートしています。
    ※「健康経営?」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です

    「カラダかわるNavi」を利用することで、神戸市民の方は自身の歩数、食事等のライフログや、 神戸市が保有する各種健診結果をまとめて管理・閲覧することが出来ます。 また、個人ごとの統合データを基に、「カラダかわるNavi」内で食事や健康に関するアドバイスを受けることができます。

    「MY CONDITION KOBE版カラダかわるNavi」ができること

    (1)自分の健康状態がわかる! 
    (2)健康情報を一つのアプリにまとめられる! 
    (3)まとめた健康状態に応じてアドバイスをうけることかができる! 
    (4)ポイントや特典で楽しみながら健康になれる!
    ※食事・運動等の情報の入力、歩数等の健康目標の達成、健康診断の受診等によって、ポイントが貯まります。

    リンクアンドコミュニケーションは、「健康創造都市 KOBE」として、誰もが健康になれるまちを目指し、 健康寿命の延伸、社会経済的要因による健康格差の縮小に取り組む神戸市の取り組みに対して、今後も積極的に支援して参ります。

    健康アドバイスアプリ「カラダかわるNavi」について

    「カラダかわるNavi」の特徴は以下の5点です。
    ① 食事や運動、睡眠などのライフログに、AI管理栄養士が自動でアドバイス
    食事は写真を撮るだけで、メニューや食材、食事量を推定してアドバイスします。
    ② 個人にあわせた健康増進ポイント
    行動・参加・達成して貯まる健康ポイントや、ログインスタンプなどが充実しています。
    ③ チーム個人で競いあうランキング機能を搭載
    ウォーキング企画などの健康施策をサポートします。
    ④ 健康診断のチェック&アドバイスが充実
    健診データを自動で取り込み診断結果をチェックできるほか、ライフログへのアドバイスにも反映させるなど、行動変容を促す健康アドバイスを提供します。
    ⑤ 健康管理担当者への管理機能が充実
    利用者へのメッセージ機能や、生活習慣や利用動向を分析できる分析画面が充実しています。