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  • AI健康アプリ『カロママ プラス』、がん患者の方々を支援する「食事療養コース」におけるレシピ提案を改良
  • プレスリリーススマートシティ/PHR

    2026.06.22

    国立がん研究センター病院の管理栄養士と協力し、より多様な食生活支援へ

    ヘルステック企業の株式会社Wellmira(代表取締役社長兼CEO:渡辺敏成、以下「当社」)は、AI健康アプリ『カロママ プラス』において、がん患者の方々の食生活をサポートするための健康プログラムコース「食事療養コース」のレシピ提案ロジックの機能改修に取り組み、がん患者の方々に、より多様なレシピが提案されるようになりました。本機能改修は、国立がん研究センター東病院の管理栄養士の協力のもと実施し、2026年5月16日(土)・17日(日)に開催された「第11回 日本がんサポーティブケア学会」で紹介されました。

    医療機関と民間企業が協力して誕生、がん患者の方々の食生活をサポートするプログラム『食事療養コース』とは

    昨今、アプリを活用した食事管理の有用性がさまざまな分野で報告されており、その対象はがん患者の方々にも広がっています。特に、症状や体調の変化など個々の状態に応じた食事療養の重要性が高まる中、適切かつ多様な食事提案が求められています。

    当社は、AI健康アプリ『カロママ プラス』の健康プログラムコースの1つとして、がん患者の方々の食生活支援を目的とした「食事療養コース」を、国立がん研究センター東病院、三井不動産株式会社との共同研究として開発し、2022年7月より「三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド」(運営:三井不動産株式会社)に滞在するがん患者の方々とご家族にご利用いただいています。

    本コースは、がん治療に伴う症状や体調、生活スタイルなどに合わせたレシピが提案できるよう、提案ロジックを国立がん研究センター東病院の管理栄養士が監修しています。

    より多様なレシピを提案できるよう機能改修、本取り組みを「第11回 日本がんサポーティブケア学会」で紹介

    第11回 日本がんサポーティブケア学会の発表内容サマリー

    • 『カロママ プラス』の運用実績の分析結果をもとに、「食事療養コース」で提案されるレシピについて、除外基準を改修。また、登録レシピ157品全ての対応症状等を再検討した。
    • レシピ提案の多様性を評価する指標として、提案1件当たりの提案レシピ数(提案レシピ数/提案回数)を月別で算出した
    • 月別の提案1件あたりの提案レシピ数を改修前後で比較した結果、多様性を評価する指標が有意に上昇し、提案されるレシピの偏りを軽減することができた。

    今後も、医療機関をはじめとする多様なステークホルダーや専門家と協力し、がん患者の方々が無理なく実践できる食生活の実現を支援するサービスの提供を目指します。

    <参考リリース>スマートライフパス柏の葉にて、がん患者が「バイタルデータ」と「食事」を管理できるサービスを提供開始